レッドムーンのサイフ

レッドムーンのサイフについて、一つ一つ職人が手作りするthe worksの工房とレザークラフトアカデミー、東京モーターサイクルショーなどへの広告展開もご紹介します。

レッドムーンのサイフ

レッドムーンのサイフは、レザーの素材を使用したものが、特に有名です。レザーの中でもサドルレザーを贅沢に使用したサイフやキーケース等は、使い込むほどに馴染んでいく程に革の滑らかさが増して、革自体の色が飴色に変化していく質感に魅力があります。

レッドムーンのサイフは国内産のレザーのみ使用

レッドムーンのサイフで使用されるレザーは、日本の国内産のものに限定しています。さらに、自社直属の革職人が丁寧に一つ一つ手作りしています。

レッドムーンの財布は1993年に登場

レッドムーンの財布は、1993年に現在の商品の原型と言える「P-01」「CHR-01」などのタイプが登場しました。同年には、大ヒットしたレザーウォレットの「HR-01」を発売しました。「サドルレザー」というレザーの種類の使用した商品アイテムの販売が開始されました。レッドムーンのサイフは、職人の手作業で一つ一つ丁寧に縫製されていますので、しっかりとした商品として完成しています。長い間使用出来るしっかりとした商品であるということでとても口コミの評判も上々です。

レッドムーンはウォレットなどをTHE WORKSで手作り

レッドムーンは、ウォレットなどのレザー小物については、自社の工房である THE WORKS に所属している革の職人が丁寧に一つ一つ手作りしています。このTHE WORKSでの生産方式は、流れ作業は行われていません。一つ一つの商品について、1人の革職人が、革の裁断からはじまり、縫製、梱包までの全部の作業を1人の職人が行っています。自社工房の THE WORKS には作業についてもマニュアルは存在してまいせん。昔ながらなの職人から職人への口伝継承によって革の生産技術が伝えられ、一つ一つの製品という形を結び販売されています。

レッドムーンのTACK&MaCOYなどについて

レッドムーンは、その中心的ブランドの「REDMOON」以外にも、双頭の蛇のブランドロゴを持つ「TACK&MaCOY」など21個のブランドを展開しています。後藤恵一郎さんが全てのブランドについて、そのデザインから全てのプロデュースの中心となって活躍してます。まさに、後藤恵一郎さんの思いの結晶と言える商品です。

レザークラフトアカデミー

レザークラフトアカデミーと呼ばれる講習会、また、Neo Leat her Craft Academyという通信教育も行い、レザーを使った物を作ることを学び、最後には、プロとして活躍できるほどのものも提供しています。

レットムーンは進化するベーシック

レットムーンは、革製品を企画から製造、販売までを手がけるブランドです。正式名称は「有限会社レッドムーン(REDMOON CO.,LTD.)」です。レットムーンの本社は、埼玉県川口市にあります。1993年に創業、2000年3月1日に会社設立されました。 ブランドの基本コンセプトの「進化するベーシック」を守り続けています。

レッドムーンの積極拡大期

レッドムーンは、サイフを中心に1994年から雑誌「VIBES」に広告の掲載を開始し、全国展開を図ると同時期に、チェーンウォレット等の現在では定番商品となっている商品アイテムの取扱を開始しました。1995年には全国の直営店と正規販売店だけでも50店舗を越えました。また、サドルレザーを大胆に使用したベルト、コインウォレットなどの服飾雑貨などの商品分野にも積極的に拡大し、商品カテゴリーの充実と拡大に前向きに取り組みました。手縫いシリーズは、新ブランドとして「WORK SHOP」といブランド名を使用して1995年から開始しました。1996年には、名古屋で初の展示会を開催しました。「東京モーターサイクルショー」などにも積極的に参加していき、ブランドの知名度をアップさせる戦略を取り入れました。また、広告戦略も積極的に行い、ストリート系・バイカーズ系の雑誌にも広告を頻繁に掲載するようになりました。